• サービスポリシー
  • サービス一覧
  • 導入事例
  • 体験会・セミナー
  • レポート・小冊子
  • ニュース・メディア
  • 会社情報
  • 採用情報
ホーム > コラム

ラム第十八回:「超・ゆとり教育」世代!?~ 代表 森田が語る、日本の「 教育改革 」のために必要なこと。

こんにちは、シェイクの森田英一です。

今年、安倍内閣が発足しました。改革の1番のプライオリティはこれまで「郵政改革」でしたが、今回の安倍内閣では「教育改革」になったことは、皆様ご存知のとおりです。

今、教育に関して、日本全体の問題意識が高まってきているのを感じています。

ご覧になった方も多いかと思いますが、先日、日経ビジネスの「敗軍の将、兵を語る」という特集で、文部科学省元審議官の寺脇研氏が記事を寄せていました。

題名は「ゆとり教育は間違っていない」

実は、私は「ゆとり教育は失敗した」と考えています。

何が失敗だったのかというと、1番は【ゆとり教育のコンセプトが誤解されたこと】にあると思っています。

ゆとり教育というと、「円周率3.14が3になる」など今や【生徒のレベルが低くなる教育】の代名詞になってしまっています。

しかし、本来のゆとり教育のコンセプトは、生徒が学ばなければならない最低ラインを下げて個々の習熟度に合わせた学習をする、いわば【個性を伸ばそうとする教育】でした。

失敗の原因の1つは、ネーミングにあったのではないでしょうか。

例えば「ゆとり教育」ではなく、「個性教育」「強み教育」

そのようなネーミングにしていれば、誤解されることなくこの改革は成功したのではないか。そう思います。

というのも私は、実は「超・ゆとり教育」で育ってきた人間なのです。


「私は“ 超・ゆとり教育 ”で育ちました。」
~ 森田が学んだのは【 自律型人材の基礎 】だった!?

小学校時代の私は病気がちで、実はほとんど学校に行っていません。

今でこそ元気ですが、当時は病気で体力がなく、学校に行けたとしても午前中だけ。午後になると親の自転車の後ろに乗せられて、自宅に戻る生活でした。

体育の時間はもちろん出席できません。

「1人で教室に残って、自分の好きなことについて調べて発表して」

先生にいわれ、体育の授業の度に自分で自由にテーマを設定し、気が済むまで図書館で調べものをしました。

「アカハライモリはどうして赤腹なのか?」
「タイムマシーンは本当にできるのか?」
「ブラックホールの中はどうなっているのか?」

調べたことをまとめて、そんな学内新聞を発行していました。(気になったことがあればすぐ調べる私のクセは、この頃についたのかも知れません。)

また、学校にもほとんどいっていなかったので、漫画を読んでいて「漫画家になりたいな」と思ったら次の日から1日中漫画を描きまくったり、「ラジオでハガキを読まれたいな」と思ったら、ハガキが採用されるポイントを極めて、ラジオで取り上げてもらう率を高めたり。

懸賞にどうやったら当たるか、というコツをトコトンまで極めて、懸賞を当てまくったりもしました(笑)。

そんな自由な生活の中で

【 気になったことをトコトンまでやりきる 】

【 自主的・自律的に何かをはじめてやりきる 】という癖がつきました。

「自分でやりたいことを極める」。

それは、ゆとり教育(私がネーミングするなら「個性教育」)の中で、重視している点だろうと思います。

「個性教育」が子供の自主性・自律性を高めることは確かです。それは私自身の経験からも感じています。

今回の安倍内閣の教育改革がどのような方向で進んでいくのか。私も非常に関心を持っています。

私自身は将来、学校をつくりたいと思っています。今まで大学や高校、専門学校での新しい学部・学科設立や、カリキュラムコンサルティングをさせていただいた経験を活かして、一つの理想モデルの学校を創りたいと思っています。

それまでの間も、日本の教育がどのように進んでいくのか、微力ながら応援したいと思っています。

次のコラムを読む→

シェイクコラム

【自律型人材育成企業:シェイク】新入社員研修・社員教育やOJT