• サービスポリシー
  • サービス一覧
  • 導入事例
  • 体験会・セミナー
  • レポート・小冊子
  • ニュース・メディア
  • 会社情報
  • 採用情報
ホーム > コラム

コラム第十三回:「時事TOPIC NEWS!」~ 今、企業にとって必要なのは「自律型人材」

皆さんこんにちは。シェイクの森田英一です。

今回は、自律型人材育成企業シェイクの枕詞である「自律型人材」が、社会的に広がってきた! ということについて書きたいと思います

経団連でも、「自律型人材」が。

先日、日本の主要企業約1650社で構成される社団法人日本経済団体連合会(いわゆる経団連)から、「主体的なキャリア形成の必要性と支援のあり方」という提言書が提出されたのをご存知でしょうか。現在の日本を代表する企業が、どのような働き手を求めているのかという意見が集約された提言書です。

※参考URL:http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2006/044/honbun.html

この中で、もっとも目立つキーワードは、弊社が長年訴え続けている「自律型人材」です。

もはや産業界の中で求める人材は、「能力のある人」から「自律的な人」に大きくシフトしていることは明らかです。

しかも、ジリツといっても、「自立」ではなく、「自律」です。「自立」のいう、自分で立つ、自分でできるというレベルではなく、自分の「規律」、すなわち、自分なりの価値基基準、軸を持った人材のことです。自分の基準にのっとって、自分で判断し、自分で責任をとるレベルまでが求められているのです。

もはや、「上から指示されていないから」「教えてくれないから」という言い訳は通用しません。「会社が決めたことだから」と、一見、忠誠心をもっているように見える他律型の人も、どんどん評価が低くなります。

昔と今では、評価される人のパラダイムが大きく変化しているのです。

企業の中での人事評価も、教育研修も大きな変化の時代に来ています。皆さんの会社は、この時代の変化に追いついているでしょうか。

志と心、行動力、知力

提言の中で、産業界が人材に求める3つの力が提示されています。

  • 志と心:社会の一員としての規範を備え、物事に責任をもって取り組むことのできる力
    これは、弊社の自律型人材フレームワークで言うと、「エンジン」と「スタンス」に当たります。我々がいう「はじめる力」にあたる重要な部分です。志と心というと、非常に人間臭い部分で、今までスポットがあたりにくい部分でもあったと思いますが、激動の時代の今こそ、志と心という内面が重視されています。
  • 行動力:情報の収集や、交渉、調整などを通じて困難を克服しながら目標を達成する力
    これは、弊社のフレームで言うと、「センサー」「セルフコントロール」「対人行動特性」の部分です。自分の軸をもっているだけでは、独りよがりやわがままになってしまいかねない。センサーを持つことは自律の中で極めて重要な概念です。そして、我々がずっと訴えている「やりきる力」。それは対人の部分とセルフコントロールの部分にあたります。色々と想定外のことが当たり前のように起こりますが、人との調整、自分の弱さと戦い、乗り越え、やり切る、そのような人材が求められているのです。
  • 知力:深く物事を探求し考え抜く力
    これは、弊社フレームの「思考力」にあたります。論理的思考と、概念的思考に分かれています。根本の部分から自分の頭で考える。この部分が、実は今までの学校教育で大きく欠けている部分です。「なぜサイン、コサイン、タンジェントを勉強する必要があるのか?」「なぜいま古典を勉強する必要性があるのか?」その目的、必要性などを自分で考え咀嚼し、自分の中で深く納得するプロセスがなければ、知識も宝の持ち腐れ。本当の意味で使える知識にするためには、深い思考が必須となります。

これら3つの能力の育成は、今まで学校教育でも深く成長できるようなカリキュラムが組まれているわけではありません。企業の中でも、まだ育成する仕組みが確立しているわけではありません。個人にゆだねられているのが現状です。

次のコラムを読む→

シェイクコラム

【自律型人材育成企業:シェイク】新入社員研修・社員教育やOJT