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コラム第十回:「シェイク流・新入社員諸君!」~“できる社会人”は ≪ 最初 ≫ が違う!

皆さんこんにちは。シェイクの森田英一です。

4月も終わりに近づきました。新入社員の方々も、徐々に社会人としての意識に切り替わってきた頃ではないでしょうか。また、5月病になりかけている人もいるかもしれませんね。

今回は、新入社員の時期だからこそ知っておいてほしい、“できる社会人の行動特性・思考特性”をお伝えしたいと思います。

  • 今年4月に社会人になった
    そして
  • 新入社員を受け入れている先輩社員、マネージャーの方々
    にも、ぜひ読んでいただきたいと思います。

「学生と社会人の違いとは、何でしょうか?」

さて、新入社員のみなさんにまず考えていただきたいのが、「学生と社会人の違いとは、何でしょうか?」

それは、以前のコラムでも書きましたが、「確実に、成果を求められる」という点です。

お客さんは、成果に対してお金を払います。「がんばりました!」「でも成果はでませんでした!」では、次はありません。ましてや全く成果がでなければ、クレームが来て、お金を払ってくれないこともあるでしょう。

「こんな経験しました」「こんな風にがんばりました」と≪ プロセスが評価された学生時代 ≫ とは大きな違いがあります。

それでは、確実に成果を出すために、何に気をつければいいでしょうか。

ポイントは、≪GPDCAサイクル≫。その中でも特に≪ 最初が肝心 ≫ です。

成長するためのポイント ~新入社員時代の「ゴールを思考する」クセづけ

≪ GPDCAサイクル ≫ とは、以下のようなサイクルです。

  • G = ゴール、目標を設定する
  • P = ゴールを実現するためのプランを立てる
  • D = プランを実行する
  • C = 実行したことを振り返る
  • A = 振り返りを活かし、次のアクションを考える

一般的にPDCAと言われていわれますがシェイクでは頭に「Goal」を付け、≪ GPDCAサイクル ≫と呼んでいます。

GPDCAサイクルは、確実に信頼される行動をとるための、重要なポイントです。

社会での仕事は、初めてのことも多く、一回でうまくいくことはなかなか難しい。それを確実に当初の目的や目標をぶらさずに、何度もサイクルをまわしながら達成していくことが確実に成果を出すポイントです。

その中でも特に、新入社員のみなさんが成長するためのポイントは≪ ゴールを意図的に立てる ≫ ことにあります。

例えば、「ファイルが散らかってるから整理しておいて」と先輩から任されたとします。ここで、あなたはどのようなゴールを立てるでしょうか。

いろいろなゴールがあると思います。

  • ただ散らばっているファイルを集めて棚に入れる
  • どのような整理方法を求めているか、上司の意図を汲み、それが達成されるように、手段を考える
  • ファイルを使う様々な人から意見を聞き、誰にとっても使いやすい整理方法にする
  • 整理しながらファイルを読み、勉強する
  • これを機会にファイル整理術を調べて実行し、ファイル整理のプロになる

このように、ファイル整理1つにしても、「ゴール」つまり「何をねらいにして行なうか」で、その後に得られるもの、結果、周りの人に与える影響がまったく違います。

新入社員時代には先輩や上司から与えられる仕事が多いものです。上記の例からもわかるように、先輩から与えられた仕事でも、ゴールは自分で設定することができます。

仕事をただ作業としてとらえるのではなく、

  • 与えられた仕事の意味
  • 自分はいまこの仕事で何を学べるのか

など、自分なりにゴールを設定することが重要です。

意識的にゴールを設定するクセをつけることで、その後の成長度に大きな差がでてくるのです。

それが、社会に出てからは「やりきること」「成果を出すこと」が求められるようになります。

そのゴール設定の基準が、みなさんのこれからの社会人の基準になります。

社会人としてのスタートを切った今、ぜひゴール設定のプロになってください。

あなたがこれから、社会人としてどこまで伸びられるか。成長の度合いは、あなたのゴール設定の質にかかっています。

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